よくある質問

コンタクトレンズについて

コンタクトレンズを初めて使用したいと思うのですが、どんなレンズがおすすめですか？v

お客様の目の状態、コンタクトを使用する目的によっておすすめのレンズは違います。当店ではコンタクトレンズの知識が豊富なスタッフがお客様に合わせたご提案させていただきます。

コンタクトレンズの種類にはどのようなものがありますか？

コンタクトレンズにはハードタイプとソフトタイプがあります。ソフトタイプには使い捨てのものやカラーコンタクトもございます。

コンタクトレンズが目の奥に入ってしまって取れなくなることはないのですか？

眼の構造上、ずれたとしてもコンタクトレンズが取れなくなるということはございませんのでご安心ください。

コンタクトレンズをつけたまま眠っても大丈夫ですか？

連続装用タイプのものでしたらつけたまま眠っても大丈夫ですが、少なからず目にとっては負担となりますのでどうしてもつけたまま眠る必要がある場合はかかりつけの医師にご相談ください。その他のレンズをご利用の場合は必ず外して寝るようにしてください。

コンタクトレンズの寿命はどのくらいですか？

ハードタイプで2～3年、ソフトタイプで1～2年が一般的です。ただ、コンタクトレンズの寿命についてはお客様の使用環境、ケア方法などにより異なります。また、レンズ自体の汚れや傷ついているかどうかを的確に判断することは難しいので気になる場合は当店までお気軽にご相談ください。

使い捨てのタイプと通常のタイプの違いはどんなところですか？

根本的な設計が異なります。「使い捨てタイプ」は短時間での使用が前提となっており、製造過程が省略化されコスト削減のもとで製造されたものがほとんどですのでレンズの品質については通常タイプのものよりも劣っていると言われております。但し、そもそも使い捨てタイプは短期間での使用が前提となっておりますので品質による影響は受けにくいとされています。

メガネについて

どれくらい視力が低下したらメガネをかけたらよいでしょうか？

一般的には視力が0.3未満であればメガネを常用した方が良いと言われています。実際には生活環境や目の疲れ方によって、一人ひとり状況は異なります。また、近視以外にも遠視、乱視でメガネが必要な方もいらっしゃいますので正しい検査を受けるようにしてください。

子供がメガネをかけるのをいやがるのですがどうしたら良いでしょうか？

まずはメガネをかけるとよく見えるようになること、目が疲れにくいなどをきちんと説明しメガネの良さを教えてあげてください。ご両親は「メガネをかけてよく見えるようになったね。よかったね。」と声をかけると良いでしょう。また、フレーム選びについてはお子様の希望を聞いて選んであげることで自分からすすんでメガネをかけるような環境にしてあげてください。

メガネは注文してから出来るまでにどれぐらい時間がかかりますか？

レンズの在庫が店にあればその日のうちにお渡しできます。メーカー在庫のあるレンズであれば2～3日、在庫のないレンズは1週間～10日程度を見ていただきます。

泥や汗でレンズが汚れてしまった場合、洗剤で洗っても良いのですか？

フレームの材質、レンズのコーティングなどの兼ね合いがございますので洗剤で洗うことはおすすめできません。汚れがひどい場合は店頭にご持参いただければ洗浄クリーニング、可動部分への注油、ネジ締め等もさせていただきます。フレームによっては水洗い不可能な材質のフレームもございますのでご注意ください。

枠無しフレームは壊れやすくないですか？

確かに枠のあるフレームと比較するとは弱いので取り扱いには十分注意が必要です。枠無しのフレームはそもそもファッション性を重視しておりますので、レンズに無理な力が加わると枠のあるフレームより簡単に破損する可能性がございます。

老眼鏡はいつごろから使うのがよいのでしょうか？また、早く掛けると老眼の度数が進みやすくなると聞きましたが？

老眼は目のピント調節機能が衰えることによるものですので、老眼鏡の使用が早い遅いに進行度合いは関係はないとされています。老眼は40歳くらいから徐々に始まり45～50歳にメガネが必要になってきます。本を読む際に「少し離さないと見にくい」、「夜になると文字が見にくい」、「目の疲れがひどくなってきた」などの症状が現れたら一度検査を受けてみることをおすすめいたします。無理してメガネをかけないままでいると、目の疲れだけではなく、頭痛、肩こり、胃腸障害などを併発することもございますので、見えづらいと感じたら無理をせず老眼鏡をご使用ください。